こんばんは、Musukoです!
9月の終わりから、少しずつ溜まっていた内容をまとめます!
自分への備忘録目的なので、あまり面白くはないでしょうがご容赦を。
9月29日。
定期考査が終わったので、その日の午後に皇居へ。
今季初のキンクロハジロと、ヤマガラなどのみでした。日比谷公園などにも行ってみましたが、ヒタキには出会えず。
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続いて、10月8日。
都内の近場でヒタキに会える場所はないかと、洗足池公園へ。
今季初のコガモ・オナガガモなど。いかにも換羽中のエクリプスって感じでいいですね。
そして、エゾビタキを2羽発見。
さらに、近くにある国立自然博物館附属の自然教育園へ。
こちらでもエゾビタキに会えましたが、一羽だけでした。
東京港野鳥公園が開園する時間になったので、そちらへ移動。
西側ではキビタキの声のみで、東観察広場へ。
モズやヒドリガモなどを見ていると、遠くにトケンが飛んできました。100m近く離れていましたが、かなり大きいです。
お腹の模様が見たくて粘っていると...ボケボケですが、かなり細かいので、カッコウで良さそうですね。
潮入りの池には、アオアシシギといつも通りのサギ・カワウたち。アオアシシギはかなり久しぶりな気がします。
すると、遠くの方の湖面を何か飛んでいたので、撮ってみると。ヨシゴイ...ですよね。ここで出会うのは初めてでした。
いそしぎ橋の東端でもキビタキが鳴いていましたが撮れず、3箇所を巡った探鳥終了。
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11月3日。
早めの冬鳥達を求めて石神井公園へ。
着くと早速、遠くの梢にツグミを今季初認。翌々日の戸隠には、もうたくさんいましたね。
この日の目玉は、今季初認のジョウビタキ!石神井川も合わせて、3~4個体は見かけました。
オオタカの幼鳥は、ひょうたん池付近から見える、お気に入りの高い木の上でした。
さらに、こちらも今季初認のシロハラ。
近くにはハッカンも健在でした。
そして、石神井池でカモを見て終了。
ハシビロガモ、マルガモ、キンクロハジロです。キンクロは、前回(10/22?)は8羽だったのが、一気に60羽くらいまで増えていて驚きました。
他にも、ホシハジロやコガモ、マガモ、アオクビアヒル、オナガガモなどもいました。
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11月4日。
戸隠に向かう高速道路の、横川SAにてジョウビタキのオスがいました。
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11月24日。
この日も定期考査が終わった日だったので、新宿御苑へ。
試験後はとりあえず、一刻も早く鳥に会いたくなるのです。
歩道から3mほどの距離に佇んでいたアオサギは、外国人観光客の方々を賑わせていました。これは、宮崎駿監督が、中に人が入っているのではないか、と思ってしまうのも納得です。
そして、目当てのオシドリは、オス3羽メス3羽だけ見られました。逆光かつ暗い、遠いだったので、あまり上手くは撮れず。
その後、友達と合流し、皇居へ。
オカヨシガモとヨシガモにどうしても会いたかったので、散歩がてら付き合ってもらいました。笑皇居のお堀は、もうカモ達でいっぱいでしたね。
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11月26日。
紅葉を見たい!ということで長瀞へ。
乗り継ぎの途中で立ち寄った寄居の市街地で、ハイタカのオスに会えました。今年こそ綺麗に撮りたい、カッコよくて大好きな猛禽です。
ということで、今回の記事は終了です。
冬鳥達が、少しずつ渡って来はじめる時期なので、先陣のカモやジョウビタキなどにはしっかり会っておきたいですよね。
これからは、いよいよ冬シーズン本番なので、ガッツリ探鳥したいです(受験生です)。
それでは。
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