こんばんは、Musukoです!
葛西臨海公園の続きです。
二俣新町駅から25分ほど歩き、11時過ぎに到着。
なんと、去年のGW以来なので、1年ぶりの訪問です。
大潮の干潮のタイミングだったので、とりあえず東の突堤の奥に行ってみます。
早速、ハマシギ達の群れの姿が。
この日のお目当てはヒメハマシギだったので、僕もカメラマンの群れに加わり探します。
が、全く見つけられない...
30分以上探しましたが分からず、この日は時間制限もあったので一度諦めます。
夏羽になってきたハマシギと、
まだまだ冬羽のミユビシギ。
その中に、1羽だけオバシギが混ざっていました。こちらもすっかり夏羽。
これくらい大きいと気づけるんですが、ヒメハマシギは難易度高すぎでした。
狙いを変更して、少し離れたところにいたオオソリハシシギの群れを観察。13羽の群れでした。
まだまだ冬羽の個体から、
いかにも換羽中の、中間の個体、
そして、真っ赤な夏羽の個体まで、色々いました。オオソリの夏羽は去年撮り逃していたので、嬉しかったです!
そういえば去年は、コオバシギフィーバーだったんですね。
オオソリハシシギの近くには、ダイゼンとミヤコドリ、ユリカモメなどが休憩中。
潮が満ちてきたので、帰り道を塞がれないうちに戻ります。
堤防に登ってみると、遠くにウミアイサのオスや、
カンムリ&ハジロカイツブリ、
そして、スズガモの群れの中にビロードキンクロもいました。寝てるので分かりづらいですね。
この辺りで雨が降り出し、僕も時間切れとなったので帰路へ。
ヒメハマシギ、メダイチドリ、ツクシガモなど会えなかった鳥も多かったですが、夏羽のシギチ達を確認できてよかったです。
それでは、記事が溜まっているのでこの辺で。
早く夏鳥たちのことを書きたい!
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