こんにちは、Musukoです!
2月10日以来の更新ですね..。お久しぶりです!
なぜこれだけ開いたかというと、御察しの通り、定期考査があったわけです。
13日に探鳥には行ったんですが、その記事は今日の記事の後で。
ということで、今日はまず、
マルさんにコオリガモのメスがいるとの情報を頂き、今年2回目となる三番瀬へ。
今年最初の探鳥はここだったんですね。
tyuugakusei-birder.hatenablog.com
今日はこの日の一本後のバスに乗り、8時半ごろ到着。
潮位を調べてくるのを忘れてしまったんですが、恐らく一番高いタイミングでした。
とりあえず、最初に東の突堤へ向かいます。
突堤の先は、超強風で極寒でした。
堤防やその周りの水面はカモメでいっぱい。
聞いたところだと、ユリカモメは5000羽以上いるらしいです。
強風に煽られながら、ハマシギの群れが飛んでいます。
ズグロカモメでも飛んでこないかな、と待っていると、
堤防の方から西に向かって、2羽でひらひらと飛ぶ鳥が。
一瞬コアジサシかと思いましたが、嘴の色的にも、大きさ的にも違います。
拡大してみると。
・・・?
一番近いのはアジサシな気がするんですが、体のバランスに若干違和感がある様な..。
とりあえず、今のところはアジサシの幼鳥ということにしておきます。
その後堤防からビロードキンクロなどを探しましたが、ウミアイサのメスのみ。
砂浜の方へ戻ろうと、堤防を歩いていると。
ハジロカイツブリがかなり近くに来てくれました!
それも、ほとんど夏羽です。
正面顔が相変わらず怖い。笑
砂浜の方に戻ると葦原に、今度はオオジュリンがいました。
被りすぎてピントが合わず、無理矢理拡大して苦戦していると、
珍しくスッキリしたところに来てくれました。
この子はまだまだ冬羽がほとんどですね。
そして、海の上に目を凝らしていると、ズグロカモメが2羽登場。
上はうっすら頭が黒いですが、下は冬羽です。
この季節は、こういう羽色の変化があるので楽しいですね。
その後、西の突堤へ向かいます。
向かう途中にいたアカエイ。
突堤に出ると、人が10人ほどいましたが、本命のコオリガモはいない様です。
ウミアイサ、スズガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどがたくさんいました。
この後マルさんと合流しますが、波がかかってくるほどの強風もあり、退散。
と言っても、気づいたらミユビシギばかり撮っています。笑
ゴカイを食べるシーンもありました。
やはり、足輪付きの子が多いという印象でしたね。
ハマシギの写真はというと、こんなのがありました。
みんな同じ姿勢で採食してて可愛いですね。笑
最後の最後に、遠くの方にズグロカモメが降りてくれましたが、タイムアップ。
まだ真っ黒の子はいませんでした。
4月の春の渡りの時は、まだいてくれますかね?
今年は、去年撮れなかったミユビシギやトウネンの夏羽を綺麗に撮りたいですね。
ダイシャクシギやホウロクシギにも会えたらいいなぁ。
ということで、10時40分のバスに乗り、別の場所へ移動します。
その記事は、また明日書きます。
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