こんばんは、Musukoです!
まずは!
明けまして、おめでとうございます!
2023年ですね。
このブログを始めたのが2021年の4月なので、もうすぐ3年目ですね。
今年も、よろしくお願いします!
さて、初撮り・初鳥の今日、まず向かった先は、
埼玉某所にいるニシオジロビタキに行くか迷ったんですが、
どうやらハジロコチドリが入ったようなので、抜けないうちに。
本当は午後まで別のところに行こうかと思っていたんですが、
潮の関係で早い方がいいと思い、一番潮が引いている7時半ごろに到着。
昨年の4月以来の訪問です。
早速、シギチの群れを観察。
みんなで採食していて、すごいごちゃごちゃしています。
朝日に照らされ、朝食のようです。
ミヤコドリたちも朝日に。
卯年ということで、ニンジンである彼らは縁起がいいようです。笑
渋い姿のシロチドリ。
普段の可愛さとのギャップがまた良いですね。
一回西の端まで行ってみましたが、
シロチドリ・ミユビシギ・ハマシギ・ダイゼン・ミヤコドリ以外は見つからず。
東の端にある堤防に登ります。
遠くにウミアイサ・ハジロカイツブリの姿が見えましたが、真逆光。
しばらく堤防でぼーっとしていると、潮が満ちてきたのか、
ミヤコドリたちが東の堤防に向かって次々飛んできます。
こちらは順光だったので、青空バックでかっこよく撮れました。
ミヤコドリたちを眺めていると、何羽かカモメが混ざっていました。
はじめユリカモメかと思ったのですが、違和感があり撮ってみると。
嘴が黒い!ズグロカモメでしたね...もっと早く気づきたかったです。
潮が少しずつ満ちてきたので、
シギチたちも集まり始めたかな?と思い、もう一度干潟へ。
シロチドリもいいんですが、不動なのはやはりミユビシギ。
白い=可愛い、なんですかね?
一羽一羽シギチを見ていくと、足が黄色い子が一羽。
それよりも手前のシロチドリが気になりますが、
引き続きシロチドリとコラボ。
こうやってみると、嘴の長さが全然違いますね。
二人とも丸いのは、寒かったからでしょう。
しゃがんで、近づいてくるのを待ちます。
おお!近い!
この後、真後ろへ行ってしまったので立ち位置を変えようと腰を上げた瞬間、
全力疾走で距離を取られてしまいました...。
警戒心は他のシギチの比じゃないですね。なかなか近づいてくれませんし。
再び立ち位置を直し、しゃがんで待機。
走ってきましたよ!
短い首を伸ばして採食する姿が、なんとも愛らしいです。
まん丸な正面顔も。
鳥ってだいたい内股な気がするのは僕だけですかね。
そして羽繕い。
そしてまた移動、の繰り返し。
動画は撮ってなかったんですが、歩くのがちょっと遅くて可愛かったです。
まだまだ居てくれましたが、十分撮れたので撤収。
帰り際、葦原にオオジュリンの小さい群れが来ていました。
快晴で、富士山がよく見えましたね。
さて、三番瀬は3時間ほどで引き上げ、向かった先は
京葉線で2つお隣にある、新浦安。
さて、続きの記事は、明日か明後日に書きます。
お楽しみに。
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