中学生「探鳥」日記

高校生になりました!初心者の探鳥日記です

鳥を探すスタイルの話 

こんにちは!

 

不定期開催の、雑談のコーナーです。

 

 

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このコーナーでは、ファイル利用料を気にせずに

記事を書けるよう、今までの画像を再利用しております。

 

写真入れないと、見苦しいなんてもんじゃないですね。

下手で内容の不明な文章が延々と...。

 

 

 

前置きはこの辺にして、本題です。

まあ、ゆるーく行きたいんですがね。

 

 

一言でいうと、探鳥の、スタイルの話です。

 

 

今日、東京港野鳥公園に行ったじゃないですか。

まあ、僕の中では、『干潟のシギチ型』に、分類されるわけです。

 

ちょっと前に、伊香保の記事書きましたよね。

あそこは微妙なんですが、あの時の僕は、

ずーっと池で鳥を待っている、いわゆる『バード待ッチング型』。

 

で、石神井公園の記事はもういっぱいありますが、

ああいう年公園は、複数名の方々と情報共有したり、

都市公園型』とでもしましょうか。

 

最後に、北富士演習場みたいに、

一人で森の中を駆け回ったり、草原を歩き回るタイプ。

これは完全に、自分の力が試されるわけです。

『自力探鳥型』にしておきます。

 

(もちろん、餌付けは含みません)

 

この4つを、頭に残しておいてください。

 

 

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話はずれます(?)が、

だいぶ前の『香川照之の昆虫すごいぜ!ミヤマクワガタ〜』

みなさん、ご覧になりました?

 

その時の香川さんの言葉が、なかなか忘れられなくって。

 

『クワガタを採るとき、一番は、そこに居るのをパッと採る。

 だから、できれば、SNSとかお見合いじゃなくて、

 ホントに出会って付き合う、みたいな。わかる?

 図書館とかで、「ハッ!付き合うかも!」みたいな、ね!』

 

 

ちょっと後半の話はともかく、

香川さんは、できればトラップなどを仕掛けることなく、

自力で探して、捕まえたい、というのです。

 

 

ここからは僕の勝手な解釈と偏見と願望でしかないんですけど、

この言葉、そっくりそのまま、鳥に関しても言えると思うんです。

 

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鳥の話に戻します。

 

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『自力探鳥型』は、確実に香川さんの言う

「そこにいるのをパッと採る」タイプですよね。

 

香川さんは「図書館での出会い」と表しています。

 

この『自力探鳥型』は、クワガタでも野鳥でも、

僕は、理想だと考えています。

 

ただ、このスタイルは、大きな成果なく終わる、

ということも少なくありません。

 

実際、香川さんも、トラップの成果の方が

自分で歩いて捕まえた成果より大きかったようです。

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ポイントでひたすら待つ『バード待ッチング型』(餌付けもここか)は、

クワガタ採りのトラップタイプですね。

 

SNSやお見合いなどと香川さんは言っていましたが、

要は、出会いに必要な環境は揃っている状況です。

 

ただ、このスタイルは、成果は大きいものの、

出会いそのものへの喜びや感動を失いやすい、と、

僕は勝手に思い込んでいます。

________________________

 

問題は、残った2つです。

 

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_________________________

 

まずは、『都市公園型』。

 

これは、香川さんの発言でいうどちら側なのか。

 

ある程度の環境は揃った公園ですが、

それでも個人の力量は少なからず関係します。

 

待っていれば良いような、簡単で単調なものでは絶対にないのですが、

野鳥一つ一つとの出会いがもたらす喜びは、

僅差とはいえ自力型の方が大きいのは確かです。

 

個人的には『自力探鳥型』に近いのではと思うのですが...。

 

 

いろいろ踏まえた上で、今回はあえて、そこは保留します。

 

自分がいつも都市公園のお世話になっているので、

そこで無意識に判断が偏っている可能性も無くは無いので。

___________________________

 

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ここからは、長いですよ〜。

 

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最後は『干潟のシギチ型』。

 

僕は、これに関しては今日初めて触れただけであり、

特段大きな経験はないので、不確かなんですが...。

 

僕は、『バード待ッチング』に近い、と、思います。

 

 

理由は、今日触れてみて気づきました。

 

『間違い探し』なんです、もうほとんど。

 

ある季節に一部の水際にいる群れを、

片っ端から何がいたか見て行く。

 

だから、一つの鳥を味わう、というよりも、

いろんな鳥をちょとずつ味わう、というイメージ。

 

 

で、何より自分の体の動きが少ない。

 

オオルリとか追いかけているときは、

体が動き回っています。

 

でも、シギチの群れを見ている時って、

首だけ動かして見ている感じ。

 

僕の感想なんですが、餌付け撮影会に近い感覚を抱いてしまう...。

 

 

今日行ってみて気づいた気もするんですが、

今までも、頭のどこかでそんな気がしていたから、

干潟へはあまり行きたがらなかったのかもしれません。

 

タカの渡りも、同じ印象なんですよね...。

 

 

ただ、『シギチ』と『タカの渡り』は、

探鳥家の間で絶大な人気を誇る二大トップですよね。

 

 

・・・・・

 

僕はまだその域に達していないのか、

はたまた根本的に楽しみ方が違うのか...。

 

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ふう、どうせ誰も読まないのにここまで苦労したとなると、

精神的にも疲れが...。

 

できれば読んでくださいよ、暇な時!

 

 

結論!

 

① 僕の中では、『自力型』と『待ッチング』に別れる。

② 『自力型』は、喜びも大きいがリスクもある。

③ 『待ッチング』は、喜びは少なめだが成果は大きい。

④ シギチ・タカの渡りは微妙なライン。

⑤ でも、僕は『待ッチング』だと思う。

⑥ なぜその二つが絶大に人気なのかは、僕にはわからない。

 

⑦ 全部、僕の意見でしかない。

 

 

 

絶対、みんな結論だけ読むな...。

 

 

はあ、サッカー日本代表、4位でした。

久保選手の涙には、こっちもグッときましたね。

 

このあと、男子リレー400mです!

 

 

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