こんにちは！
モズ、かっけー！
今更ながら、惚れ直しました。
さて、この日は新年初探鳥。
いつものように6時半到着です。
イカルが気になり、野草園スタート。
ここは日向だから、あったかいんです。
が、何も起こらず、三宝寺池へ。
2021年初ショット。
55点ですね。
と、お久しぶりの飛び方を見つける。
アオゲラ 「飛び方だけで、よく気づいたねー。」
Musuko 「新年早々、縁起いいねー。」
巣穴を決めてるんですかね。
あ、巣のチェックしにいかなくちゃな、アオゲラ。
アオゲラは駄作製造機ですね、もう。
で、ヒドリガモリベンジ。
おー、85点！
で、寒いので野草園に蜻蛉返り。
モズ 「トンボ？！どこ？！」
Musuko 「あー、ごめん。食べたくなっちゃった？」
で、ターゲットのイカルだが、
どうやらツグミの群れと同行しているらしい。
ツグミ 「ちょっと待ってれば来るでしょ。」
Musuko 「だといいけど...。」
ツグミ 「ほーら、きた。」
Musuko 「どこ？どこ？」
あ、いた。
2021年初探鳥で、初めましてー！
縁起いいねー！
でも、心はモズに釘付け。
が！イカルが真上に来た！
ふー。野草園、お腹いっぱい。
史跡公園に移動。と言ってもお隣ですが。
ジョビ子を発見するも、逃げられた。
ここで！あの美男子の声が響く！
きゃー！きゃー！きゃー！
カッコ良すぎません？！
やっぱりルリビタキ最高だなー。
ただ、他の鳥もこの子に負けず劣らず魅力的だから、
一言に『この鳥がNo.１』なんて言えないんでしょうね。
が！！
この子を追いかけている最中に事件発生！
ルリビタキが急に飛んで、その方向を見たら、
茂みからなんかが走ってきた！
で、思わず、「わっ！！！」
（相変わらずビビりなMusuko）
その声に驚いて、その鳥は民家の方へ。
が！しっかり見てしまいました！
その鳥には、真っ赤なお腹と白い眉があったのです！
で、ルリビタキと別れを告げ、
石神井で一番識別のできる（偏見）方に聞いてみた。
僕 「これ、何ですかね〜。」
「え〜？何だろうね。」
僕「まさか、マミチャですかね？」
「うーん、季節がら、アカハラかな〜？
でも、眉あるよね〜。」
僕「まあ、そのうち分かるといいですね〜。」
この日は帰宅。
数日後。
あれ？
あれれ？
あの時話した方に聞いてみる。
僕「あれって...。」
「マミチャだったね！」
僕「えー！なんでいるんですか？！」
「羽が怪我してるみたいだね。」
こんなこともあるんですね。
ちなみに、この日からカメラが故障し、
カメラが入院いたしました。
そうそう、この前、定期考査のご褒美で、
富士鷹なすびさんのシールを買いました！
早く届かないかな〜。」
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