こんにちは、Musukoです!
GW以来の探鳥です。
この日はお昼から部活があるので、それまでの短時間勝負。
週末の数は限られてますからね。
向かったのは水元公園。
金町駅から徒歩15分、7時過ぎに菖蒲園から入ります。
早速道に出てきたのは、あどけないカラスの若鳥。ハシボソガラスかな?
かなり背丈の伸びたガマ田を抜け、水生植物園まで森を歩いて行きますが、夏鳥の声はなし。
エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラなどの声が聞こえるのみでした。
大場川を覗いてみましたが、流石にカンムリカイツブリはおらず。アカハジロはもちろんいません。笑
森を何周かしたのち、諦めてもう一度ガマ田へ戻ります。
すると、先ほどから声はたくさん聞こえていたオオヨシキリが!口を閉じてるとスリムでイケメンです。
騒がしく囀っている姿もいいですがね。
小合溜沿いを歩いてみると、対岸に鳥影が!コアジサシだ!
1羽だけで水元大橋方面に飛んでいき、その先で5羽ほどの群れに合流しました。声と飛び方が分かりやすいので見失うことはないんですが、相変わらず撮影難易度が高すぎる!
しばらく見ていると、1羽がブイへ。
そして、求愛給餌!
さらに続いてもう一度!オスは、メスに魚を渡すとすぐに飛び去ってしまいますね。
何個体ものオスが渡してる訳ではなさそうなので、パートナーに決まった1羽にだけ繰り返し渡してるんでしょうか。
また来た!と思ったら、今度は...魚を持ってない!止まる場所(ブイ)の取り合いでしょうか、威嚇のようでした。
これだと相手がオスなのかメスなのかは識別できませんね。
コアジサシにしばらく楽しませてもらったので、撤収。
池のハスの花の近くに、カワウが浮かんでいました。
最後に、帰り道の内溜に寄ってみます。
いました!念願のカルガモのヒナ!
6〜7羽が散らばっているようです。数年ぶりに出会えました!
やっぱり可愛すぎる!!!親と並んでくれました。薮越しだったので上手く撮れませんでしたが、とりあえず撮りたかった雰囲気をゲット。
親鳥の声に逐一反応していて可愛かったです。時間制限もあったので、ここで撤収。
このヒナたちはかなり小さいので生後一週間未満でしょうが、あっという間に大きくなるんですよね...。
1、2月後にはほぼ親と同じ大きさになっているのですから驚きです。
ということで、探鳥終了し、部活へ。
高校になってからはよりハードになり大変ですが、できることが増えて楽しいです。笑
それでは。
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