こんにちは!
この画像、自分で言うのもナンですが、すごくないですか?
大磯ならではの、間近のアオバトの迫力が!
でも、このあと、あんなに凄い人に会うなんて...。
(テレビっぽい言い方w)
追記
今の時点で異常に長いです。
相当暇な人は読んでください。
さて、県外への外出は、申し訳ございません。
なんか、1日から電車乗って学校行くのに、
今は自粛っていうのが、納得いかないんです。(言い訳)
で、この日は大磯に行って参りました!
アオバトですね。
伊香保森林公園で、目の前を横切って飛ぶところを見て、ヒトメボレ。
いつか写真を!っと思ってたんです。
着いたのは、9時ごろでしたかね。
着く前の道で上空を見上げたら、
鳩の群れが飛んでいて、おお!っと思ったんですが。
着くと、思った以上に一般の方が。
まあ、そんなに多くはなかったです。この時点では。
で、カメラマンさんが、20人以上はいましたね。
で、待つこと3分。
10時ごろまでが、一つのピークとは聞いていたんですが。
いっぱいいますね!40羽はいました。
いいですねー、この色!!
誰かが塗ってるのか?ってくらい。
このあとは、だんだん一般の人が増えて、最大で四十人ぐらいいました。
で、マスクもしないで、騒ぐ騒ぐ。
でも、鳥の面では、前のおばあさまと違って、
鳥目的ではないので、しょうがないです。
探鳥の人が貸切、ではないですからね。
あ、コロナの観点では、知りませんが。
で、アオバトたちは、5〜150羽の群れで、5分おきに来てるんです。
が!
ある時急に、群れに緊張感が走った!
そう!
ハヤブサぁぁぁぁ!
あ...。
一瞬でした!
いつの間にか現れ、いつの間にか足にアオバトを持って飛んでいく...。
後で分かった話ですが、ここに毎日現れる、江ノ島生まれの幼鳥だそう。
で、またしばらく空いて、
アオバトの飛翔を追いかけて、ガシガシ連写してたんですよ。
そしたら!ファインダーで捉えていた2羽のアオバトが急に!
追いかけあって、1羽が捕まった!
と、思ったら、1羽はハヤブサだった...!
〜ハヤブサ劇場〜
① 登場
② 追跡
③ 確保
④ 連行
合わせて3回登場しましたが、全部同じ個体でした。
狩りは、2回成功していましたね。
この後も、11時過ぎまで滞在して、
近くのお蕎麦屋さんに行くまで、写真はタンマリあります。
でも、午後の方が出来がいいので、出しません。
午前中にあった、他の出来事としては、
目の前の浅瀬を、潮がひく時に取り残されたブリの幼魚(イナダ)が、
猛烈な勢いで逃げていくところを見たぐらいです。
美味しそうだったな...。
写真なんですがね。
自分のブログをこの前振り返ったら、
まぁグッチャグチャで。
写真が、下手なくせに多い!
で、減らさなきゃ、と思ったワケです。
(な〜んか今日、カタカナに変換されるな。)
で、午後。
濡れてもいいようにサンダルに履き替え、
いざ出陣!
と、思ったらです。
なんか、すごい重装備の、ベテランのオーラが
すごい方が、後ろから歩いてきまして。
手には大砲、背中には巨大なバッグ。
で、声をかけられたわけです。
「今日は、アオバトいますか〜?」
答えます。
「午前中は、結構いましたよー、でも、人がちょっと多いですねー。」
この後も少し話しながら(もちろん距離を取って)、
色々とアオバトのことを教えてもらいました。
午後の方が順光でいいこと、あのハヤブサは江ノ島のだということetc...
で、その方なんですが。
が。
が!
御本人曰く、日本で2番目に野鳥を見てらっしゃるそう。
その数なんと、国内で618種!
海外では2500種以上!!
NOZOMUさんと、いい勝負ですね。笑笑
あ、だめ、競うものじゃないですね、探鳥は。
で、ご一緒にアオバトを撮らせていただくんですが。
人が、だいぶ奥まで遊んでいるので、アオバトが遠くに行ってしまうんです。
仕方がないので、行けるところの一番奥へ。
最前列の特等席です。
で、雑談をしながら、アオバトを撮らせていただきます。
やはり近いので、綺麗に撮れますし、何より順光!
で、僕も頑張ったんですが、その方の写真をみると、
すごいです。ほんとに。絵です。やばいです。上手すぎです。
息を呑むっていうのは、ああいうことを言うんでしょうね。
で、Musukoの駄作。
あとはー、トビか、そうそう。
なんか持ってたんですね。なんだろ。
あとは、夢の2ショットも。
イソヒヨとウミネコってとこですかね。
正直イソヒヨは、オスに会いたかったんですがね。
お会いできず。
で、アオバト。
雄三昧!
雌三昧!(手前のオスが...)
イイ感じのハート(っぽい)!
あとは、幼鳥(左の子)!
よーく見ると、嘴の色が薄いし、羽にアホ毛が。
で、なんだっけ。あ、そうだ、すごい人の話です。
(すでにグチャグチャで無駄に長い)
その方、お名前は『浅見さん』というそう。
申し訳ございません浅見さん、お名前あげてしまいました...。
が!
Googleで検索してみると!
浅見ベートーヴェン明博さん。
すっっっっっっっっごい方でした。
本とか図鑑も出してるらしくって、
ツアーとかもやってらっしゃるそう。
すげー...。
その肩書きなんと、
『探鳥歴50年以上のベテラン』
憧れますねー。
はぁ。ため息が出ますね。
さて、タイムリミットが迫る中、アオバトたちの迫力はどんどん増していきます!
3時ごろ〜4時ごろは、数も多いし人も少ないし、最高です。
遥か彼方からやって来るー段々磯に近づいてくるー高度を落とすー
磯のすぐ上を何回か周るー降りる
という順で、集まって来るんですがね。
磯上を何回か周る時の、迫力がすごいんですよ。
今回は特等席に行ったんで、だからだと思いますが。
今回、一番すごかった時の動画はないんですが、
動画も撮ってみました。
これは珍しく、長編です!
(シャッター音は、浅見さん)
で、磯に降りるところも。
そういえば、この動画が、NEWチャンネルの第一号ですね。
登録よろしくお願いしまーす。
さて、終わり方がダサいんですが、
あんまり伸ばすのもアレなんで、この辺で。
いやー、よかったです。
バード待ッチングなんですがね、
野鳥との距離が近いのと、
待ってる間もイソヒヨとかがいるので、飽きないのと。
楽しかったです。
お見送り。
歌うイソヒヨ。
水飲みドバト。アオバトの真似?笑
ヤマガラ。なんでいるの?
ウミネコ。律儀にお辞儀。
さて。
夏休みも今日で終わりですね。
来年からは、ちゃんと前半に宿題やろ...。
あー!秋ヶ瀬!ツツドリィィ!
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