こんばんは、Musukoです!
コルリ 「早く書かないと...」
Musuko 「分かってるって...。」
今週は、今日以降記事を書ける見込みがないんですよね..。
せめてコルリの内容だけでも書いておきたいので、サクッとですがお許しを。
えーと、どこまで書いたっけな。
コガラに遊んでもらい、コルリの気配を求めて場所を変えたんですね。
しばらく散策していると、いい感じに苔や笹が茂っているエリアがあったので、そこを重点的にコルリを探します。
歩き始めて20分ほどすると、ついに遠くからコルリの囀りが!!
木々をかき分けて声のする方へ向かいますが、近づいてもしばらく姿は見つけられず。
僕は、いつも飛んだり移動する動きで鳥を見つけているので、同じ場所にずっと留まられると、なかなか見つけられません。
格闘すること15分、ついに少し高い枝に止まる小鳥を発見!!!お顔を見せておくれ...。コルリだ!!!!!!!
ついに見つけました!!優しい顔ですね..。そして、ピンク色の足が似合います。
見つけたあとは一度も囀ってくれず、すぐに飛んでいってしまいましたが、証拠写真が撮れたので大満足。
なんとか、3年連続GWコルリチャレンジ成功です!
となると、次なるターゲットはクロツグミ。
ちょうど近くから鳴き声が聞こえていたので、探しますが...。あれ、アカハラ?
クロツグミと思っていた鳴き声が、アカハラだった様です。難しい..。
ここでは目的のコルリに出会えたので、次の場所へ移動しようと駐車場へ向かうと、キビタキの囀りが。
生垣に潜り込んで、その姿を探すと。キビタキ 「だーれだ。」
Musuko 「流石にわかるよ...。」
Musuko 「黄色い眉が見えちゃってるからね...。」
キビタキ 「うーーん、じゃあ、リュウキュウキビタキかもよ!?」
Musuko 「違うでしょ..笑。大人しく顔を見せてくれ..。」
キビタキ 「しょうがないなー。」
Musuko 「うわ!めっちゃ綺麗!!」
手を伸ばせば届きそうな距離です!
美男子ですね〜!!一目惚れ間違いなしです。
このあと、他のオスとの縄張り争いに駆り出されていました。
渡ってきた直後は大変ですね。頑張れ!
ということで、今回の記事はこの辺で。
サクッととか言っておきながら、また謎のくだりをやってしまいましたね..。笑
キビタキもコルリもオオルリもそうですが、何度出会っても飽きさせない魅力がありますね。
夏鳥シーズンは、色鮮やかで綺麗ですし、囀りも聞こえますし、楽しいですね!
この季節は都市公園でも彼らが見られますから、皆さんもぜひ。
それでは、矢板市の野鳥最終回へ続きます。
<ブログランキング>
<使っているカメラ>