こんばんは、Musukoです!
すっかり秋になりましたね。
8月中の探鳥は一旦飛ばして、先週の内容です。
秋の渡りの時期なので、ヒタキ達より一足早くピークの来るシギチを見に谷津干潟へ行ってみました。
南船橋駅からの行き方に苦戦しつつ、8時に到着。住宅街の中に急に干潟が広がる面白い景色です。
東側の干潟を目指し歩いていくと、超夏のスズガモを発見。ここで猛暑を耐えたのか...すごいですね。
干潟のエリアに着き、目を凝らして歩いていくと、メダイチドリの群れがいました。やはり三番瀬より距離があります。
胸元に少し赤みが残っている個体も。
そしてその横を走り去るソリハシシギ。去年の秋以来一年ぶりです、久しぶり!
動きが速すぎてうまく撮れませんでした。
近くにいてくれるのはウばかり。寝てる?笑
東側を半周して北側へ回ると、少し鳥との距離が縮まります。それでもやはり、どこもトウネンとコチドリとメダイチドリばかり、たまにソリハシシギという感じでした。
噂では最近キリアイがいるとも聞いていたので、他の鳥との出会いを求め北側を歩いていきます。
すると、やや水深の深い所で一羽で歩き回るシギが。
初めはキアシシギかと思ったんですが、違和感!これは!!アカアシシギだ!!!ライファーです!
独りで採餌に勤しんでいます。
個人的にかなり珍しいイメージがあるので嬉しかったですね。
他のシギチから外れた所だったのでカメラマンもおらず独り占めだったんですが、しばらくすると30名程の団体様が。
時間も10時を過ぎていたので、ここで撤収しました。
因みに帰宅後ネットで、キリアイが出たと知りました...まだいるようですね。学校がなければ...
まぁ、いつかどこかで出会えるでしょう。
この日の探鳥は、もう少し続きます。
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