こんばんは、Musukoです。
大晦日の午後、2021年も残り僅かです。
せっかくなので、今年の印象に残ったことをポツポツと書いていこうと思います。
まず、1月。
渡良瀬・芝川などでベニマシコを楽しんだり、
1月の一枚:ベニマシコ(芝川第一調整池)
2月は、石神井以外へ初めて目を向けた時期。
水元、秋ヶ瀬、見沼などへ遠征して、いろんな出会いがありました。
で、3月。
春の渡りを前に、石神井の冬鳥を楽しんだり、
オオタカの営巣をちょとだけ覗いたりしました(やめた方が良かったですね)。
さらに、4月。
春の渡りが、やや不調気味か心配でした。
ついで、5月。
GW中に山梨へ遠征し、多くの野鳥と出会いました。
後半は、近場でキビタキやクロジ、サンコウチョウなどの渡りを楽しみました。
折り返しの6月。
シロリオオハムを見に行ったり、
渡良瀬のトケンを見に行ったり、遠征が多かったです。
夏に入った7月。
石神井ではアオバズク、オオタカなどがいましたが、やや鳥枯れ。
なので、伊佐沼でみたヨシゴイが印象的です。
7月の一枚:ヨシゴイ(伊佐沼)
例年ほどではなくても、やはり暑かった8月。
アオバズクの可愛い雛や東京港野鳥公園でのシギチデビューもありましたが、
やはり、憧れだった大磯のアオバトは凄かったですね。
8月の一枚:アオバト(大磯照ヶ崎海岸)
過ごしやすくなった9月。
なんと言ってもこの月は、三番瀬のシギチですね。
一度に16種の初めまして、そしてそれに見合った内容で、
一気にシギチの沼にハマりました。
秋ヶ瀬でのツツドリも、嬉しかったなぁ。
で、例年一番忙しい10月。
渡り途中のコホオアカ・エゾビタキ・コムクドリ、...。
秋の渡りが不作で、少し心配にもなりましたね。石神井でエゾ・コサメ0...。
冬鳥が入ってきて、少しずつ賑やかになってきた11月。
海辺の水鳥、ホオジロガモやウミアイサに力を入れたり、
石神井でもアオバズクやハイタカ、アカハがいたり、大きな収穫でした。
でも、なんと言ってもアカアシカツオドリかなぁ。
で、最後に12月。
この月は、青天の霹靂だったロクショウヒタから始まりました。
そして、探鳥を始めてからずーーっと撮れなかった、
そして、締めに、ニシオジロビタキに会いました。
過去最高の月だったでしょうね。
12月の一枚:ロクショウヒタキ・ニシオジロビタキ(新宿御苑・長久保公園)
今月だけは、決められなくって...。無理矢理2種です。笑
あとは、野鳥に対するマナー...
については、ここでは置いておきましょう。
さて、今年もあと5時間半ないですね。
来年は、
コロナが完全位収束してくれればいいのですが、最近どうも増加傾向で...。
中学生でいられる期間も、そんなに多くはないですから。
有意義に過ごせればなぁ、と思います。
今年も(今年からですが)、お世話になりました。
それでは皆様も、良いお年をお迎えください〜。