こんにちは。
「Musuko探鳥傑作選」パート2です。
宿題終わったので、投稿します!
この日は、秋の渡りを見に行ったんだよな、確か。
で、この季節のお気に入り、水辺観察園に。
秋は、キビタキちゃんが囀らないので、
地鳴きをいかに覚えているかが重要になってきます。
で、豊島屋さんの上をみると!
キビタキ 「なんか、雨振りそうじゃない?」
Musuko 「ねー。大丈夫かな。」
いきなりキビタキに会える、この季節の幸せ。
なんか追いかけてますね。なに追いかけてるの?
エゾビタキ 「あいつ怖い!もうやだ!」
Musuko 「ヒタキ類のヤンキー的なヤツだよねー。」
エゾビタキが追いかけまわされていました。
で、キビタキの追いかけるターゲットが変わった。
Musuko 「ちょっと可哀想になってきた。」
このヤナギ、すげー!
一つの木で、出揃ったな...。
で、城址の前の橋のところで。
Musuko 「なんで、秋はこんなにいるのに春はいないの?」
エゾビタキ 「ルート変えてんのよ。トンボいる?」
MUsuko 「要らんよ。なんで変えてんの?」
エゾビタキ 「さあ、習性?」
大人になったら、そういうの調べる仕事につきたいです。
エゾビタキ 「少年よ、大志を抱け。」
Musuko 「もう青年じゃない?!」
で、アオバズクの定点観測。
アオバズク 「ここ、いいね。」
Musuko 「ここに居て欲しいのもあるけど、そろそろ帰れよ。」
7月、友達と夜中にクワガタ取りしてて、鳴き声たくさん聞いたなぁ。
ここから、園内をぐるっと一周。
石神井公園の個人的三大留鳥は、オオタカ・カワセミ・アオゲラかな。
ここ、水浴び場にしてるんだ。
オオタカ 「さ、寒みぃ...。」
Musuko 「だろうな。」
一周して、特に当たりもなく水辺観察園に戻ると。
キビタキ 「あー、もったいない。」
Musuko 「まー、こんなもんでしょ。」
枝被りですが、さっきのやつ、降りてきたな?!
キビタキ 「もう、しょうがないな、じっとしてやるよ。」
Musuko 「あれ?!なんかピントが?!あれ?!」
キビタキ 「まーだー?」
Musuko 「あれー?!やばい!どうした?!」
Musuko 「直った...。直ったけど...!」
キビタキ 「あーあ、最高の場所だったのに、さっき。」
最高のチャンスを逃した...。
キビ子 「ダイジョーブ?カメラ。」
Musuko 「今は大丈夫。」
なんだったんだろう。
おお!晴れてきたな!
エゾビタキ 「この実、いいねー。うまい!」
キビタキ 「あいつ、うまそうなの食ってんな。」
Musuko 「はい、追いかけないよー!喧嘩はだめ!」
カワセミ 「実より、魚!」
Musuko 「あれ、朝も会ったよね?!」
幼鳥っぽいですね。大きくなって綺麗になってね。
エゾビタキ 「また、来年ねー!」
Musuko 「また、来てねー!」
この日は、過去最高だったなぁ。
今年は、どうでしょう?