ノビタキ♂ 「やっと出番かね?!」
Musuko 「待たせたな!」
こんにちは!5月4日のお話です!
柳沢から帰ると、河口湖の宿に泊まる。
で、5時起床の6時着。祖父上とともに。
でも、入り口がわからなくって、ちょっと出鼻くじかれたかな。
で、入った途端、ものすごい砂利道。
ちょっとしたスペースに車を止め、外に出ると、
ウグイスしか鳴いていない。
Musuko 「場所、間違えたかなぁ...。」
富士山 「あってるぞ、ちょっと待ってみろ。」
Musuko 「?」
あれ、あの木、さっきと先端の形が変わってる気がする...。
ノビタキ♂ 「バレたかー?!」
Musuko 「おお!初めまして!」
ノビタキ♀ 「ここ、すごい良いところよ。」
Musuko 「景色、すげーな!」
富士山 「ここは、キノコと山菜もいいんだよね。」
Musuko 「なあ、それより、今右から飛んだやつ...。」
ホオアカ 「ういーっす。」
Musuko 「軽いな、お前...。初めましてだよ!」
この日は、(いつも?)ホオアカが大量発生でした。
で、ノビタキ!
ノビタキ♂ 「ちょっと面白いことすっから、連写モードにしとけ!」
Musuko 「そこで尻尾ぶんぶんも、十分面白いが...。」
ノビタキ♂ 「どや!」
Musuko 「わー!」
なんか、梢でモズみたいに尻尾振ってたコイツが、
急にホバリングをしながら鳴き始めた!
ノビタキ♂ 「ふー。」
Musuko 「戻ってきたな。お疲れ。」
ホオアカ 「なんか、楽しそうだな。」
Musuko 「うん!」
ホオアカもノビタキも、電線が好きの様。
で、なんかいた。地面に降りて、戻ってきたぞ?!
ノスリ♂ 「チュウヒじゃなくて、悪かったな!」
Musuko 「そういうわけじゃ...。」
ノスリ♀ 「行きましょ、あなた。」
ノスリ♂ 「けっ!」
Musuko 「あら!夫婦!」
ノビタキ♂ 「もう、囀っていい?」
Musuko 「いいよ、もうどっか行った。」
Musuko 「いい声...。」
うっとり...。
Musuko 「ここ、最高...。」
で、ちょっと、林に入ってみることに。
こっからも、すごいでっせ。
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