こんにちは!今日のお話です!
恐らく夏鳥の最盛期と読み、ずっと今日を楽しみにしていました。
オオルリに会えるなら、6時間の塾だって耐えられ......ません...。死にそう...。
昨日の夜は、アオバト、ノビタキの夢を見ましたが、これの影響かな?
このかっこいいリンクの出し方、やっと覚えた。
そうそう、これ読んで、キィーーっ!てなりました。羨ましい!
doshiroutobirder.hatenablog.com
多分、このブログ読んでる人はみんな知ってるな...。
さて、長くなりましたが、本日は5時半お目覚めの6時着。
オオルリが待ってますからね、これぐらいなんてことないです。
ちょっと石神井公園駅に寄り道。
ツバメくん 「なんだお主、オオルリじゃないのか?早くいけ!」
Musuko 「ちょっとだけだからさぁ。」
ツバメさん 「オオタカの子育ての邪魔しないくせに、ツバメには...」
Musuko 「あぁーー!もうわかったから!」
オオタカは、しばらく自粛ですね。抱卵始めたんだから。
まずは記念庭園に...入った瞬間。あ、音声貼れなかった...。
とにかく、オオルリが鳴きました!
オオルリ 「よぉ、久しぶりだな。お前、少しは成長したか?」
Musuko 「おぉよ、お前に会うためにな!久しぶり!」
オオルリ 「それでこのできか?笑」
Musuko 「うるせー!綺麗な声だけど!」
オオルリ 「いい加減覚えろ、260倍は画像悪いって...。」
Musuko 「だって遠いんだもん。もっとこっちこ来いよ!」
オオルリ 「しょうがねぇ、じっとしてやるか。」
Musuko 「なんかすまんな。」
オオルリ 「ギリ合格点にしてやるよ。」
Musuko 「そうか?80点は超えるだろ!」
だって去年のオオルリは.....
これですから!
ここでは、校長のお話以来のサンショウクイの声が。
でも、姿は見れませんでした。いつになったら会えるのやら。
で、お腹いっぱいで誘致林へ。8時すぎくらい。
クロジがいるらしいが、見つからず。
上空から、慰めの美声が!
キビタキ 「さっきのもヒドイけど、これもなかなかヒドイぞ。」
Musuko 「大丈夫、知ってるから。」
Musuko 「何食ってんだお前!ムシクイになっちまうぞ!」
ムシクイも好きですがね。
キビタキ 「0点...。」
Musuko 「写ってるだけで50点はいくだろ...。」
キビタキ 「ピント甘いから15点!またリベンジしに来いよ!」
Musuko 「おう!お前も、もっと仲間連れて来いよ!」
で、キビタキにお腹いっぱいで、休憩気味の所、こいつが来たんですよ...。
アカハラ 「文句あっか!」
Musuko 「ないけど、タイトル赤信号だからね...。」
ここまで、青と黄は良かったんですが、赤はこいつでこざいます...。
コマドリを期待した方々、申し訳ございません。
こいつも一応夏鳥です。勘弁してください。
アカハラ 「お前も、アカハラを追いかけた時期があったのに.....」
Musuko 「なんかごめんね...。」
それだけ成長したってことか...。
10時。センダイムシクイの声を最後に、記念庭園に戻る。
オオルリ 「戻ってきたか!」
Musuko 「次会えるのがいつか、分かんないからな!」
オオルリ 「つーか今日、俺の写真多くね?」
Musuko 「嬉しくないのか?」
オオルリ 「つーか今日、人も多くね?」
Musuko 「ね、さっきまで2人だったのに...。」
これがKisukeさんの言う、オオグロってやつか...。
オオルリ 「近いうちにまた来いよ!仲間きてるかもしれないから!」
Musuko 「おうよ!また会おうよ!」
オオルリ 「これは70点だな。締めにはちょうどいいな。」
Musuko 「おお!高評価!」
はい、今日はこれでおしまい。11時半頃には帰宅しました。
今季初オオルリをゲットして、割といいのが撮れたので、大満足です。
そういえば、カケスやマヒワ、イカルなどの冬鳥は、見ませんでしたね。
キンクロハジロも、5羽に激減。いよいよお別れだな。
それ以外は、やっぱり遠征か...。コロナ、どうしようかな...。
次回は、4月29日(木)の予定です!